HOME > 葬儀写真の現代肖像[札幌の葬儀社]

 

終活はまず知る事から

お葬式とは葬儀社を知る事から始めます。

 家族葬から一般葬、社葬、友人葬、神徒、キリスト葬送、無宗教葬

人生最後の姿、後々のあなたの印象を大切にしたい。

葬儀は、人生最後のセレモニーです。

ご自分で付加価値を付けるためには、納得した形で残す事です。
 
死は誰しも突然やってきます。
その場に成っては満足する形で葬儀を行う事は、出来ません。
お時間のある時に数社の葬儀社に生前見積りをしてもらう事をお進めします。
 
生前見積はメリットがいっぱい。 LinkIcon

どのようなお葬式をしたいか、考えた事がありますか。


 近年、札幌でも「家族葬」と言う言葉を当たり前の様に使われる様になりました。


家族葬とは、「ご家族親族だけ」あるいは「故人にとって親しく付き合いをしていた方」など少人数で見送る葬儀の形を言います。


「自分らしい納得のいく形でのお別れをしたいから」など理由は様々です。
本当に親しい方だけでお別れをするお葬式になります。


一口に家族葬といっても様々です。葬儀社のプランによっては価格を抑えたプランや費用がかかっても家族だけで快適に過すなど多岐にわたります。


その場になってからでは、お希望のプランを探すのは大変です。
各社のホームページを見たり、気になる事は質問されて納得しておいた方が懸命です。

◆最低限葬儀前に考えておきたいこと

葬儀の際の宗教、宗派
葬儀に対する基本方針や希望の明確化(参列者、お金をかけるか、お骨をどうするか等)
参列者の目安人数(親族・その他)
遺影に使う写真
連絡先リスト(親族・その他)

見積り書の見方

葬儀にかかる費用は、大きく3種類あります。

  • 葬祭業者へ支払う費用、
  • 葬祭業者が立て替えている費用、例えば、火葬料は火葬場へ、お料理代は料理屋へという具合に人数やグレードによって変わる費用。
  • 宗教関係者に支払う費用、仏式でいえばお布施になります。

慣習上、葬儀社にお布施の見積りの提出までは現行難しいですが、それ以外の立て替え費用も含めた総額で見ることが大切です。

お葬式の形態


直葬または火葬式

通夜や告別式をやらない。亡くなられた場所から直接火葬場へ。地方で葬儀を行う場合直葬を選ばれる事がある。

家族葬

家族身内だけで葬儀を行う。

密葬

誰にも知らせないで葬儀を行う形態。後日社葬等で改めて葬儀を執り行う場合に多い。

自宅葬

自宅でお葬式をする形態。直葬、家族葬、密葬など少人数で送る場合など

一般葬

ご家族、親族、故人と縁のあった方々と葬儀を行う形態。

社葬

会社が主体となって行う葬儀の形態。

自由葬

無宗教葬、音楽葬、団体葬など決まった形態を取らないもの。


葬儀で遺影写真が残念だと、お葬式自体も残念。

お葬式に於ける肖像写真の位置

お葬式のご祭壇の中央に遺影写真は、飾られています。
 
故人とご家族のためのご葬儀。
 
その中心に遺影写真は、飾られています。
立派なご祭壇、沢山の花々に囲まれていても粗末な遺影写真が飾られていては台無しになってしまいます。
 
通常、葬儀は突然やらなければならなくなります。
病院からご遺体搬送、葬儀社の手配に始まり、会場の確保、親戚、関係者への連絡、宗教関係者への連絡、
葬儀役員の依頼、日程の決定、葬儀内容の決定、仕出し、供物の発注などなど、数え上げたらキリが有りません。
 
葬式の写真選びは、早い段階で決めます。
 
遅くとも葬儀社が決まり打ち合わせの段階にご用意してください。
その中で故人のご様子がもっとも出ている写真を選ぶことができますか?
ましてや腕の確かな写真屋の手配迄は、出来ません。
葬儀屋さんの指定業者に成らざるおえません。

なんとかしなくては!

 
出来ればご生前中に作られるのが望ましいのですが、
縁起が悪いとか、まだまだ先の話と言うことで作られないのであれば、先に遺影写真をご用意された方ほど
長生きすると言うジンクスが写真屋の間では、言われています。
 
ご生前にご用意出来ない場合、葬儀屋さんへ指定出来る写真館を持つ事が大切です。
 大切な方の大切な遺影写真なのですから。